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tamako☆のHAPPYな日々

家族のHAPPY、お仕事のHAPPY、日々のちょっとしたHAPPYも、全部まぜこぜで綴っていきたいと思います☆ そして、読んでくれた人にちょっとでもHAPPYおすそ分けできたらいいなぁ☆ なんて。

黄緑の赤ちゃん

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☆初夏のHAPPY☆

5月に入ってから、担当しているドラマ「氷点」の
スタジオ収録が毎日のように続いています。

ドラマの収録は
スタジオ内に大きなセットを建てて撮るのですが、
セットの中に「庭」とか
「窓外に木が見える」シーンとかを作るときに
本物の植木を使います。
といっても、もちろんスタジオに植える訳ではなくて
植木の根っこを土といっしょに丸めてくるんであって、
好きなところにそのまま持っていって
「どん!」と置いて使います。


この間数日間収録が空いて
スタジオが閉め切ったままになりました。
「植木とか、大丈夫なのかな。枯れないのかな。
光合成はしなくていいのかな?」とみんなで話していたのだけれど。

数日後にスタジオを開けたらば
植木達は枯れるどころか、すごい勢いで新芽をふいていて、
正直、びっくりを通り越して、
ちょっと怖いくらいだった。

「今までどこにこんなの隠していたの?」というくらい
突然に吹き出した、枝先の黄緑のものたちは、
なんていうか、ものすごく、
「動物的な生き物っぽさ」があって、
そこだけ「生きてやる~~~」っていう意思を持っている
別の生き物のように思えて怖かった。


でも。
こっそりさわってみた、明るい黄緑の新芽は、

人間の赤ちゃんみたいにものすっごくやわらかで
すべすべでやさしくて愛しかった。


閉め切った、日光の入らない真っ暗なスタジオ内で、
新緑の初夏を、生きようとしている植物達。

スタジオではみんながみんな
この「生命の神秘」にびっくりして、毎日
「ほんとすごいよねえ~」と感嘆の声をあげている。
個人的にははっきり言って、植木に感動している。


この「生命の神秘」を間近で見てから、
世の中の草木が今まさにみんな、
明るい黄緑を吹き出しているのに気づいた。
田舎ではいっぱい見ていて、大好きだった「新緑の若葉」に、
都会の町中ではなぜか、全然気づいてなかったよ。
毎年、繰り返されていたことなのに。
なぜ、この黄緑の赤ちゃんを見逃していた??


もし、私のように、都会の中で
自然の息吹に疎くなっている人がいたらば、
まさに今の時期、ちょっと目をこらしてみれば

スーパーの入り口の木にも
歩道と車道の間の植え込みの木々たちにも

枝先にびっくりするくらい美しい、
黄緑の赤ちゃんがいっぱいいっぱいいるよ。

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