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tamako☆のHAPPYな日々

家族のHAPPY、お仕事のHAPPY、日々のちょっとしたHAPPYも、全部まぜこぜで綴っていきたいと思います☆ そして、読んでくれた人にちょっとでもHAPPYおすそ分けできたらいいなぁ☆ なんて。

2020年オリンピック開会式について思うこと☆

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今回はいつもの「HAPPY日記」とはちょっと違うのだけど、
オリンピックの開会式の話。

なーんかもやもや思ってる気持ちを、
ちゃんと言葉にしてみようっと思います。

ーーー

今オリンピックの開会式の話になると、
「AKBとかありえない!日本には良い文化が沢山あるのに!」
という意見と
「つったって、今一番集客があるのは彼らアイドルだし。」
という意見に大きく分かれていて、
"AKB嫌い派”と”AKB好き(及びどっちでもないけど流れ的に容認)派”
の言い合いみたいに見えて、
そうじゃないよなーと思う。

私も
「AKBは絶対止めるべき」
「日本の伝統芸能とテクノロジーで魅せたらいいと思う!」
と思うけれど、それはどうしてかといえば、


ABKと伝統芸能は、「日本」を伝える時に圧倒的な差というか
そもそも同じ土俵で話すことがおかしいものだと思うからです。


ーーー

伝統芸能は、文字通り、伝統的に伝えられてきた芸能です。
例えば歌舞伎。発祥は江戸時代初期。
「出雲の阿国(お国)」って歴史苦手な人でも(私だ。)聞いた事あるよね?
実に400年以上も前のこと。
そこから様々な変化発展をとげつつ、
現在も「日本の伝統芸能は?」と聞かれたら大抵の人はまず「歌舞伎」って答えるくらい
確固たる地位のもと上演されつづけてる。

400年の間、すっごく流行したり、そうでもなかったりしながら
でも消えることなく、続いてきてるのです。

400年も続いたら、もうこれは日本人にとって

「四季を愛する」
「富士山を美しいと思う」
「京都奈良、侘び寂び、神社仏閣は、日本の魅力と思う」

というのと同じように、
理屈ではなくDNAレベルで「好ましく感じる」ものでは思うのです。


「歌舞伎や能、見た事ない」という人も多いだろうけど、
(かくいう私も、決して詳しいとは言えないし
年間鑑賞数は数えるほどだけれど。)

でも見ないからといって、
「嫌い」とか「無くなればいいのに」とは思わなくない?
むしろ「自分は見なかったとしても、無くならない方が良い」気がしない?

「わからないけど、なんとなく”良い物”だと思う」「なんか好きかも」
この気持ちに対して
「”なんか”じゃ説得力がない」
というご意見が出そうですけれども、

でもね、人の感情の中で「言葉で説明できるもの」なんてたかがしれてるよ。

「言葉で説明できないけど、”なんか”いいと思う(あるいは嫌と思う)」
は、まさにDNAレベルでの「好み」であり、
大事にしていい判断基準のひとつです!(断定!)

ーーー

さて、一方のAKB。
「AKB」そのものについてどうこう言ってるように聞こえると
「好き嫌い論」ぽくなるので、”現在のアイドル文化の象徴として”の話です。
AKBが生まれたのは、第1期生メンバー募集が行われた2005年夏。
もうすぐ10年、ですね。

10年。
けっして「日本人(のDNA)がこの文化をどう感じてるか」を
語れるような年月ではないです。
日本人にとって「どういうものか」といったら、
現時点では「過去10年の流行です」としか言いようがない。

AKBを発展させた
「他に無い発想」「若さのエネルギー」「運」などは
とっっても素晴らしい要素であり、
それらを持ち合わせたAKBはそういう点ではすごいとは思うのだけれど
そういったものだけでは「流行」にはなれても「伝統」にはなれません。


オリンピック開会式という場で、
「日本はこういう素晴らしいところを持った国です」ということを世界に伝えたいときに、
決してしてはいけないこと。それは
「その時の流行りを取り上げて “これが日本” ということ」です。


「じゃあ古くて長い歴史があるものだけやればいいってこと?」
というともちろんそうではなくて。

例えば、最先端テクノロジー。
これは開会式の演出には不可欠だろうなと思います。
「流行のアイドル」はダメで
「流行の最先端テクノロジー」はなぜ良いかと言えば、
それは「これからの日本を(世界を)発展させるもの」つまり
「未来を創っていくもの」であるからです。
逆にいえば、アイドルだってアニメだってオタクカルチャーだって、
それが「これからの世界の発展へと続く文化」として見せられるだけのものであれば
やればいいのです。(さて、AKBはそうだと思う?)


「日本のDNA」を伝えるものと「未来の発展」を予感させるものの融合で見せる開会式。
わたしはワクワクするのだけれど、みなさんはどうですかー?
"なんか"良いような気がしませんか?^^
ま、これは案の一つとして。置いといて。

ーーー

言いたいのは、
私たち日本人が、DNAレベルで感じてる「日本の良さ」ってなんだろう?
ってじっくり考えてみて、
それを世界の人に伝えるべきでは、ってこと。


日本人の大多数の人が心から
「これ、いいでしょうーーーーーー!!!」って思って伝えたものこそが、
世界の人に
「うん、いいねーーーーー!!!」って感じてもらえるわけだから。


「日本人の想い」を誇りと愛をもって表現して
それが世界に伝わったときに、
それば素晴らしい開会式になる、と思うのです。


素晴らしい開会式、創ろうよ☆ *^^*


ーーー

<おまけ>

歌舞伎ではなく能の話になってしまうけれど、
私が初めて能を見た時、その時に感じた気持ちは強烈だった。

春の夜に靖国神社の野外舞台で行われた「薪能」(たきぎのう)。
闇に浮かび上がる夜桜の下、薪の灯りに照らされた能舞台。。。

あまりに幻想的で、
「桜の木の下には死体が埋まっている」(by坂口安吾)を
「さもありなん。。」と感じました。

内容はイヤホンガイド使っても難解だったけれど、
それでも能という伝統芸能の凄みを心にひしひしと感じたのです。
そしてこんな芸術を創れるのは、感じられるのは、
日本人のDNAかもしれないなあ。嬉しいなあ。とも。


<おまけ2>

確認ですけど、
tamako☆ は2020開会式にスタッフ側で関わる気満々です☆^ー^


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